サクラテツ対話篇 感想。 |
WJ掲載時の感想です。
(コミックスでは台詞が差し替えられてて、ストーリーが少々変わってしまっているので、
コミックス派の方にはよく分からない部分があるかも。特に最終話近辺)
第1話感想は、こちらに。
月曜の朝、目覚めて着替えてて、寝ぼけつつふと気付く。 全く根拠なく閃いたこと。 なんとなく方向性が見えた感じ? でしょーか。 今回のサクラ家侵略者(?)は、魔界の王子さま。 めっきり富良兎ファンだわー菱ってば。 |
WJ内でそこそこの位置につけてますね「サクラテツ」。 なんですか、キャラ名はローマ帝国?系…なの?
ダメだぁ、全く分かんにゃいっ!! 桜家の人々もいい味出してきてる。 しかし、その富良兎ちゃんをすら黙らせたアリスちゃん……ホントに幾つなの……?? 6万2000年が「たった」って。 ん、てぇコトは今後、宛内区にはあの目=アウグスティヌスがずうぅっとあるってことか? アリスちゃん達が(というか世界樹が)この時代からいなくならない限り。 |
あぁあっ!!? 《ソクラテス[Sokrates]古代ギリシアの哲学者。アテネで独特の対話術により人々に無知を自覚させ(〜中略〜)。フィロソフィアとしての哲学の祖とされ、弟子プラトンがその教説を叙述。》 な、なぁるほどっ。 さて、センターカラー。誰を描いてくるかと思えば、1回限りのゲストキャラですか。アオリ文が面白い。 |
今回、微妙にページが少ないような気が。合併号だから、次なかなか見られないのにー。 今回は侵略どうのこうのというか、久散姉さんが凄すぎ。 テツ君がぶっ壊れたよおぅ!! 何アレ!? 恐すぎ!! に、人間じゃないわぁー!! それにしても、ホームレスデビル・ニーチェはまだ桜家(の庭(の片隅))にいたんですね…。 |
とか(↑)言ってたら、本当に再登場のニーチェくん。 侵略者は、ニーチェのペットの魔界ラッコ・ゾロアスター。 今回は鉄瓶くんが(いろんな意味で)凄いことにー。 テツ君、最終ページでやっと登場したかと思いきや(主人公なのに)、富良兎ちゃんがやってくれたわ…「さぁ、なんとかなさい!!!(フグ毒で巨大化したゾロアスターを)」って。女王様発言…。 |
うおぉっ!!? なっ、何事ですのっ!? 富良兎ちゃんの双子の兄・紀世能(キセノ)くんの登場ですー。 久散姉さん、やってくれるわ。テツの貯めてた金だけでは飽き足らず、家を売っぱらってしまうとは…。その性格を見切っている紀世能くんも、何と言うか、なぁ。 初の続き物。キセノの侵略から、テツは桜家を守りきれるのでせうか……? ちなみに、紀世能くんとイコールになる単語を探してみたんですが、「キセノン」しか見つかりませんでした。 |
発売日当日、「サクラテツ対話篇」が最終回を迎える夢を見た。なんて縁起でもない…(汗)。 前回の続きです。…ですが。 『桜家なんてモノは、本当は存在しない』!!? 鉄瓶くんと久散姉さんの正体(とりあえず今回は伏せておきたい気分)は唐突でビビッたけど、言われてみると「ああ、分からんでもないな」といった感じがします。 テツ君の正体も気になるけど、何かまだまだどんでん返しがありそうですなぁ。藤崎先生のやることは全く読めない、と再認識。 |
今週号って、土曜発売だったんですね。3連休だったから。 またこりゃぶっ飛んだキャラクターを出してきたものです…(汗)。 テツ君がバイトから帰ってくるまで、アリスちゃん(と、鉄瓶くん)が桜家を守っとるし。久散姉さんより、よっぽどアリスちゃんの方が貢献してるー。 羅漢は結局の所、「桜家の侵略者」じゃなくて「アウグスティヌスの視線の侵略者」ってーことですか。 |
かっ…かわいーっっ!!! すっごい可愛い!! きゃーvv サブタイトルに「第10話突破おめでとう記念」とか付いてるんですが。 冒頭の狂い気味の文章の原因は、風吼(フーコー)くんです、ハイ。 風吼プロデュース・世界の終焉の夢。 一転、現実世界は。 |
何、この回数表示は。小数点ーっ!? アリスちゃんの秘密がちょっと明かされてきましたね。 風吼、マジで可愛いんだけど…。ツボに入ったかも。 ふ、富良兎ーっ!! そんな使い方かプラスティック爆弾ーっ!!! んお? まさか続くのコレ? ニーチェ王子がエライ目に!! |
…前回から、続きはしなかった、けど。 今回は、マンガ界の掟破りというかなんというか。 うむう…感想が書きづらいんですけど、今回。 マンガの妖精の着ぐるみが、師叔の鳥(vs嬋玉のときのアレ)を彷彿とさせる。 最強の侵略者くん。名前が出てないけど、ほよっとしてて可愛い感じ。 |
なああっ、本当に小数点第2位!! 通しの回数だと、今回は13話目。もしも次が11.5、11.75と来ると、WJでの打ち切り定番回数の16話目がちょうどキリが良い…なーんてコトになるんですが。 T.アリス・読者氏コンビ。 U.紀世能&侵略者(=崇拝者?)×4
同盟。 V.宇宙海賊軍(ファイヤアーベント)。 W.地底帝国(ジークムント)。 X.桜家。 出方が不明→富良兎。今は様子見? 戦線離脱??→ニーチェ…ゴミ漁ってるし…。どうするんだか。ゾロアスターは何処行った? |
最強らくがきロボ…ツノが付くと強そうですか、アリスちゃん。そうですか…。 うわ、やっぱし11.50話か!!
と気付く前に、宇宙海賊の宇宙船の名前(プリンキピアマテマティカ号??)を完璧に覚えているアリスちゃんに驚いてもーた。 今回一番笑かしてくれたのは、当然→久散姉さん。 今回、五つ巴中、四つの勢力が激突! 話が前後しますが、コレ↓で締めたいので。 …と、こんな風に書くのも、上位に立った考え方なのかな…? うわ、ちょっと混乱してきた。 |
ラストページの次回予告が…「シリーズ最終話」って何? アリスちゃんてば、自分で商店街の人々をふっかけておいて「大丈夫ゾエか?」って…。 テツの、この異様なまでに強固な土地への思い入れ、何なんでしょう。 マンガの妖精の長老−着ぐるみ=漫画神・ハイデガー!! 読者氏、無事3次元の現実世界へ帰還。というか、強制送還。 |
16回打ち切りは、回避成功vです。 アオリ文の「テツが変わり始める…」に、「まさかテツ君の『正体』が現れてしまうのでは!!」とか見当違いの思いを馳せてしまいました。 前回まで出まくってたアリスちゃんが、今回全然出てなーいー。相方(読者氏)のいなくなってしまった今、この乱戦に参加するつもりなんでせうか…。 そして代わりに、前回出てこなかった分というか何と言うか、出井兄妹目立ちまくり。 漫画神が降臨。って、あら、ラストで? |
ああぁああっっ!!!? 何これっ!!! 11.75話ラストで、読者氏が読んでいた回ですかね、今回は。 はっきりと説明することが出来ないくらい複雑な世界観ながら、それでも「分かる」気がする…というのが、今回の菱の一番の感想でしょうか。と、ここまでで真面目なトーク終了ー。 テツ君は『サクラテツ対話篇』の主人公として向いていない…って、なんじゃそりゃあ!! ハイデガーっ! 富良兎ちゃんは…なんというかもう、富良兎ちゃんっぷり全開!! しかもちゃんとヒロインしてるっ…してる?? 「せめてもう一回分だけでもお別れの時間を」…さて次回、本当にどうなっちゃうんでしょう? ビクビクです。 |
えっと…もう次の号が出ていますが…とりあえずソレは見てないものとして書いていきます。 「お別れの時間」の一回分。って…ぬぁにっ!! て、テツとフラトが、け、結婚っ!!? 久散姉さんの「なんか嘘っぽくない!?」ナイス。そのツッコミを予期してたかのようなテツ&フラトの結婚指輪(フェイク)も、またナイス。息合ってるー。 菱、連載初期から割と、主人公・鉄に対するコメントが少なめ(他のキャラへのコメントと比べると明らかに。)だったんですが、さすがに今回は「あ…鉄ってば、なんか可愛い…」と思ってしまいました。 お別れのシーン。かっわいいなあぁ、二人ともっvv 単身赴任に向かう夫を送り出す新妻、といった風情。あ、指輪付けたままじゃないですか!! って…次回から「荒野の砂漠 水一滴も無し」!? ウソ、本気!? |
というか、『荒野の砂漠 水一滴も無し』作者・新藤崎竜。はっ、この方はもしや「国立アンニュイ学園」(by「封神演義」第102回)の作者っ!!? 前回、一瞬「お、これならもうしばらくイケるんじゃないか!?」って思った(テツだけそのままで、他キャラ&世界観総とっかえで新しい物語を始められるんじゃなかろーか、と)けども…やはり、万人受けは無理でしたか。「封神」と比べてクセが強い作品だったし、ね。 『荒野の砂漠〜』パートが、「サクラテツ」最終話の大半。 ラスト2ページ、は…えっと、コレは一体…? とりあえず、コミックス待ちに徹しましょうか…。 |
藤崎先生、次回作も期待しています!!
last update 2002.5.5