第2部 始まりの終わり(表紙:妲己)
第8回 序章(プロローグ)の終わり(エピローグ) タイ盆パーティー…。パーティーかよ妲己。原作では、これで殺されるのは羌族の奴隷ではなく、妲己の意に沿わない宮女達でしたが、悲惨さは寸分違わず。 更に申公豹にも助けられ(スープーを取り返してきた)、師叔は心機一転、仲間を探しに朝歌を発つ。 今回ちょっと真面目に書きすぎ? |
第9回 宝貝人間・ナタク登場!! 困ったネ。レギュラーメンバーになるのに名前が漢字で書けない(ナ=口+那、タク=口+托の手偏なし)…違和感がー。 妲己怖っ!! さて本編に戻りましょう。 霊獣スープーとナタクの宝貝(風火輪)とでは、飛行速度はスープーのが上。 |
第10回 ナタク・出生の秘密 確か、この話がWJに載った頃、菱は原作の下巻(注・上中巻はマダ)を手に入れた…記憶があります。 タイトル通り、ナタクの出生話。 ナタクの引き起こした騒ぎも、その後の決着のつけ方(自害)も、原作よりグロさが減ってる。 こんなに師叔が目立たない話って、コレが最初かな? |
第11回 太公望VSナタク・空中大決戦!! 【巻頭カラー+諸氏百科vol.1】 巻頭カラーvv この位の連載回数で巻頭が取れたってコトは、かなり人気がある証拠ですよねv 王貴人の時と比べると、明らかに師叔優勢。宝貝の相性…だけかなあ? 最小の力で最大の効果を上げる戦闘方法を覚えつつあるのかも。 ナタク出生話・続き。 |
第12回 ナタク編・まとめ 師叔、表紙で普通にモノスゴイコト言ってるし。「殺すがいいぞ」って…。 「エディプス・コンプレックス」の解釈がびみょーに違う!とどこぞの本に書いてあったよーな気がしますが、まぁそんなこたぁーどうでもいいじゃないですか。それで話がきれいに収まってるんだから。 恐らく菱、今回と次回の間に原作の中巻入手、次回とその次の間でようやくコンプリートしたようです。 |
第13回 玉泉山金霞洞玉鼎真人門下・楊ゼン(晋の旧字+戈)登場!! 漢字が出ないキャラ2人目…しかも説明すらおぼつかない。悲しいわ〜。 さてさて、まず注目すべきは「歴史の道標」でしょうね。 妲己ちゃん(偽。)登場。演出と効果音がスゴイけど、それよりスゴイのは前ページの師叔&スープー。 それにしても、凄い自信家っぷりですな、楊ゼンさん。自他共に認める天才なだけあるとゆ−か。 |
第14回 楊ゼンのテスト 麒麟崖が、動物園のキリンだ…。 「封神計画」の存在を、元始天尊の打診前から知っていたっぽい楊ゼンさん…当初は「まあ、天才だし」とスッと流してしまいましたが、この時の「……」も、もしかして伏線だったのかな。例の、人質交換に絡んだ一件(第百何回だか)の。 しかし、これで「気に入った」とか言ってる割に、まだテストを課す楊ゼンさん…「認める」にはまだまだ?
ですか。 |
第15回 TEST・終了 【WJ表紙】 15回目で初回以来の表紙獲得!! 師叔と妲己の絵でした。 臨潼関総兵・張鳳…が何やら恐ろしげなことを。「皆殺しにしてしまおうか」ってアンタ!! 「天才」とは天賦の才能。宝貝作りの才能・術の才能・人の上に立ち、皆をまとめていく才能etc…。とかく目に見える才能を持つ人間が「天才」と言われるけれど、そう言われない人間に才能が欠けているわけでは決してなく、むしろそういう人間が持つ「目に見えない才能」が必要とされる時もある。そして、今が、その時…ということですね。 「女装趣味?」最大の謎(え、それが?)を残し去っていく楊ゼンさん…。原作では、そんな、それほど目立って女性に変化していた印象はないが…土行孫との一件は印象深すぎだけど(笑)。 |
第16回 妲己ちゃん酒池肉林をする 【ポスター(太公望・楊ゼン・ナタク)】 WJ掲載時は、巻頭にポスターが付いておりました(今のWJではあまり見ないな…)。主役クラス3名が出揃ったからですかね? さて、ココを書こうとして原作の方をさらっと見返したら、エライことが発覚しました。 思いがけず、四大諸侯&伯邑考さまの登場。そーなんですよ、原作では「酒池肉林」と「四大諸侯」は直接の関連がないんです。 問題の「酒池肉林」です。 飛虎さんが久々登場。自己を殺してまで、よくぞ姫昌さまを守って下さった…! …いつもとノリが違う、↑の文章。量が多いし漢字の比率も高いし…。 |
その他、コミックス収録ページ
★断崖絶壁今何処5(あとがき)★ ★駄文★ ★諸氏百科 vol.1★ |